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自転車って大事だなと感じたこの頃…

居住支援法人

自転車って大事だなと感じたこの頃…




どうも、すっかり春も過ぎ去ったなーと感じる最近の陽気ですが、
皆さんはゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
犬の目覚めが早く5時からフラフラになりながら、毎日散歩している遠藤でございます。(;´Д`)

今日はふと思ったことなのですが自転車ってとっても大事だなと感じたことがございました。
住居を要配慮者の方々へ斡旋した後に最近連絡がくるのが、

『遠藤さん……買い物したいけど徒歩だと遠くていけない…

ってお電話がまぁ多いこと、多いこと。(-"-;A

確かに今までお車だった方が大半ですし、県外からいらっしゃった方も
交通の足がないのは中核都市~小規模地区の圏内エリア共通の課題かと思います。
各地方都市が推し進めている
ネットワーク型コンパクトシティモデル(※1)の都市形成であれば
ことさら各拠点近くに住居斡旋をしなければならないなと感じます。

地域の市営バスやデマンド交通に直結できるような箇所であれば
まだよいもののほとんどの方はそうではないのが実情です。

これからは住居斡旋と共に
自転車の手配も同時に行わなければ、
その後の支援をするにも・利用者さんたちが自発的な活動をするにも
不便だなと感じます。

なので遠藤早速動きます。
伊勢崎市や太田市、みどり市などで自転車屋さんを経営している方々に
まずは1軒、1軒アプローチをしてみて
活動のご理解、ご協力を仰ぎたいなと思います。。

需要と供給、地域の利益創出の側面からしても三方良しな気がします!!
まずは伊勢崎市の自転車屋さん18軒からローラー作戦です!!

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