
生活での不便=新しいサービス提供のヒント
小さな「困った」に寄り添う 生活支援のワンストップサービスを目指して
なんだか9月なのにまだ暑すぎるだろうと…
毎日犬の散歩のたびに暑さで体が融解してる遠藤でございます。
今年も早いもので、あと3か月で終わってしまします!(やばい、やばすぎる!)
居住支援を始めてそろそろ1年目にさしかかる今日この頃
何となくですが自分たちの活動の柱が徐々に固まりつつあります。
それは
小さな「困った」に寄り添う
生活支援のワンストップサービスを目指す
ということです。
支援問わず生活をしていると、ちょっとしたことで
大きな壁に結果としてぶつかっていることが多くあります。
たとえば…
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新しく仕事を始めたいけれど、携帯電話がない
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引っ越しをしたいけれど、移動の手段がない
お買い物する足も体力もない
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今日の生活費をどうしようかと悩んでいる
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誰にも言えず、一人で抱え込んでしまう
そんな声を私たちは日々耳にします。
でも!でも!困りごとがあるところには、必ず解決の道があるはずです。
私たちはその道を、一緒に探していきたいと思っています!
できない理由を探すのではなく、どうやったらできるのか
この言葉はうちの代表の田島がよく言う言葉です。
私自身の活動の支えとなっている大事な【言葉】です。
私たちはもともと不動産業からスタートしました。
けれど暮らしの中の悩みは、不動産だけで解決できるものではありません。
だからこそ「業種の枠」にとらわれずに必要だと思ったことは【まずはやってみる】
そんな姿勢で、できることから一歩ずつ取り組んでいます。
「私たちがやらなくて、群馬で誰がやる?」
困っている人がいるのなら、立ち止まっている、落ち込んでいる暇はありません。
私たちはこれからも、きれいごとでなく、誰よりも泥臭く、常に挑戦者の立場で
地域の皆さんに寄り添い続けます。
それいけ!がんばれ!ランドアーク!