民間シェルターハウスの必要性

居住支援法人

民間シェルターの必要性


もう梅雨が近づいてきて…今年も残り半年となりまして
本当に早いなと感じるこの頃です。
申し遅れました、
妻の弁当作りと犬の散歩で毎日大変な遠藤でございます。

新年度が始まり、居住支援のご相談が本当に多くなったなと感じます。
裏を返せばそれだけ困っている方が多い現状があるということですね。

実は最近あるお問合せを機にセーフティーハウス(シェルターハウス)の必要性をかなり感じたことがございました。

群馬県の伊勢崎市にわたくしどもの事務所はあるのですが、
DV被害や様々な理由でご自宅に戻れない方、
今日の今日住む場所がない方のお問合せが最近かなり多くあります。

その層に関しては若年層~高齢者まで
多種多様な方がいらしゃいます。

そのような方に向けて各都道府県には公的シェルターハウスというものがございます。
そこで一時的に保護を行っているのですが…
しかしながら!その要件を満たせない方もかなり多く、
その方たちは露頭に迷う状況であることがわかってきました。

ですので、次の一歩を踏み出すために
このような施設の必要性はかなり感じました。

なので!!住宅要配慮者用のシェア型のシェルターハウスを
当社としては模索する形となりました!
どのような計画になるかはこれからですが
早く、できるだけ希望に沿う形で
運用できるように動いて参ります!

今日も一日頑張ります!!

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